育児

母乳過多でむせるし吐き戻しが多くて授乳が辛い…私がした対策【体験談】

出産前は授乳の時間って「母と子の大切な時間」だと思っていたので、我が子を愛しく想う素敵な時間だと思っていました。

授乳の姿って見ているだけで幸せを感じるものです。

しかし実際に出産して授乳をしてみるととんでもない!!

授乳の時間は大戦争!

ただおっぱいを出してくわえさせればいいのかと思いきや、そうではなく、授乳の時間ほど苦痛に感じる時間はありませんでした。

私は母乳の出が良く出ないと困ることはなかったものの、出が良すぎるせいで子供がむせたり吐き戻しが多く、逆に辛い思いをする羽目に…
特に産後2〜3ヶ月が経過するまでは本当に本当に苦痛でしたが、生後10ヶ月が経過する現在では懐かしく感じるほどになりました。

今回この記事では、母乳過多だった私が、むせたり吐き戻しが多かった息子にした対策をご紹介します。

母乳過多で辛いけど、頑張って母乳育児を続けたい!という方は参考にしてみてくださいね。

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母乳過多って?

母乳の分泌が良すぎて、赤ちゃんが飲む必要以上の量が生産されてしまうのが母乳過多症というものなんだそう。

私の場合は出産前におっぱいマッサージをしていたのですが、その時から出が良く、乳首を引っ張ると母乳が出ていました。

出産して母乳をあげ始めると、更に生産されるようになり、授乳時間になる前には胸がパンパンに張っていて、触ると母乳が飛び出るくらいに出ていました。

授乳していない方のおっぱいからはポタポタと母乳が垂れ、飲んでも飲んでもどんどん出てきて、搾乳すると片乳で軽く100ccは絞れるくらい母乳が出ていたものです。

出がいいのはいいことだと思っていましたが、母乳が漏れるほどだったので母乳パッドがかかせられなかったり、搾乳機が手放せなかったり、授乳しないと胸が痛すぎたりと母乳過多にしかわからない辛さがあるんですよね。

私の場合母乳の分泌が多いのはずっと続いていますが、ストレスを感じるほど辛くパンパンに張るのは産後1ヶ月くらいから少しずつ落ち着いてきました。

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母乳過多でむせたり吐き戻す理由

母乳過多だと赤ちゃんがむせたり、吐き戻ししたりすることが多いようです。

シャワーのように出る母乳

というのも、母乳過多だと勢いのいいシャワーのように母乳が出るため、赤ちゃんが飲み始めると母乳が必要以上に口に入ってしまい、喉の方にいってしまいむせます。

そして更に母乳が出ているのに関わらず赤ちゃんも吸うので、赤ちゃん自身が欲しい量よりも多く口に入ってしまうみたいなんです。

うちの子もこうしてむせると、母乳をゲボッと出すこともあったので、きっと出る量が多く一度では飲みきれずむせたため、口から出てきてしまっていたのでしょう。

空気を飲み込んでしまう

そしてシャワーのように出すぎる母乳をどうにか吸い続けると、大量の空気を母乳と共に飲み込むことになり、ゲップや吐き戻しが多くなるようです。

いくら途中中断してゲップをさせても、高確率で吐き戻していたうちの子。

ゲップでは出しきれないほどの大量の空気を飲み込んでしまっていたようです。

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むせないための対策

それではここからは赤ちゃんが授乳中むせないために私がした対処法を紹介します。

授乳の姿勢はレイドバック法

まず一つ目の私がとった対処法は授乳の姿勢をレイドバック法という方法で行うことです。

レイドバック法とは別名リクライニング法とも呼ばれ、母親がソファなどにもたれかかるような姿勢をとり、それに覆いかぶさるように子を抱え、乳首をくわえさせるのです。

私の下手な絵でわかりにくくすみません!w

レイドバック法にすると、赤ちゃんの顔が自然とあがり、大人がコップで飲み物を飲むように赤ちゃんも母乳を飲むことができるようになるんだそう。

これにより少し飲みやすくなりむせることが減ったので、もっとちゃんと知りたい方は、詳しい内容は下記ブログを読んでいただければと思います。

ちょっと理系な育児

中断しながら飲ませる

授乳を始めてシャワーのように母乳が出てしまう時には、搾乳機を胸にあてて母乳を受け止め、授乳自体を中断していました。

シャワー状態で授乳を続けてしまうと、先に言ったように、赤ちゃんがむせたり空気を大量に飲み込む原因となってしまうんですよね。

なので、そのまま飲ませ続けるよりは途中中断してシャワー状態が落ち着くまで待って飲ませた方が、赤ちゃんのためにもよかったです。

ちなみに、私がやってよくなかったのは授乳前の搾乳です。

最初はあまりにも勢いよく出るので、搾乳をした方がいいのだろうと絞ってあげていたのですが、搾乳することでかえって母乳が生産されるようになり母乳過多自体はよくならなかったんですよね…
確かに搾乳してから飲ませた方が、むせたりすることなく落ち着いて飲めていたので安心できたのですが、母乳過多の問題点は解決されなかったので、あまりよくないなと思いました。

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吐き戻し対策

ではお次は吐き戻し防止のために私がしたことを紹介します。

授乳後30分縦抱き抱っこ

まず授乳後の30分、縦抱き抱っこを徹底することです。

これ、時間も姿勢も制約されるのでかなりきついのですが…
でもやった時とやらない時とは全く違いました。

やった時は吐き戻ししないことも多かったのですが、急いでいて授乳後10分程度で寝かせると、80%くらいの確率で吐き戻しされるのです…

一人の時は少し厳しいなと思いましたが、旦那がいる時は抱っこは変わってもらったり、母がいるときは母にお願いしたりしていました。

個人的には効果があったように思います。

ちなみにゲップ不足なんじゃないかとひたすらゲップを出そうと頑張っていましたが、出ない時は出ないし、出ても吐く時は吐きます…
なので、ゲップ不足というよりはゲップでも出せないほどの空気を飲み込んでしまっていたのかな〜と推測していました。

片乳授乳で授乳時間を決める

また、満腹中枢が発達していない赤ちゃんは飲みすぎの加減がわからず飲みすぎてしまって、お腹いっぱいで吐き戻してしまうというのを知り、母乳過多でただでも量が多かったので吐き戻しが落ち着くまでは片乳ずつの授乳にして、更に授乳時間を5分〜8分くらいと決めて授乳をしていました。

そうすることにより、飲みすぎ自体でも吐き戻しは減らすことができたように思います。

しかしこれをやる注意点として、赤ちゃんの体重増加が順調であるかどうかが大切になってくるかと思います。

片乳授乳や、授乳時間を減らして授乳量を減らす場合には、しっかりと赤ちゃんの体重が増加しているかチェックする必要があるでしょう。
不安な場合には助産師さんやお医者さんに相談するといいかと思います。

スタイをつける

吐き戻し自体の対策ではありませんが、少しでも吐き戻した時の精神的負担を減らしたくて早いうちからスタイをつけていました。

赤ちゃんの洋服や自分の洋服が汚れてしまうと、いちいち着替えたり洗濯もこすり洗いしてと大変なので…
私はスタイをつけることで、そのストレスを軽減させていました。

結果的には、肌荒れすることなく洗濯の負担を減らすことができたので、スタイをつけていてよかったな〜と思っています。

母乳の分泌量を減らす

母乳のそもそもの分泌量が多いと、むせるのも吐き戻しが多いのも解決されないので、母乳の分泌量を減らす努力をしました。

私が色々と試した中で効果があったのは

・片乳授乳
・ハーブティー(ミルクセーブブレンド )を飲む

の2つです。

詳細は下記記事に書いてありますので、ご興味ある方は読んでいただければと思いますが、私は母乳外来などにも通わず母乳過多での母乳育児を乗り越えることができました。

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そして多少ではありましたが、赤ちゃんがむせるのを落ち着かせることができたので、よかったです。

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母乳過多とうまく向きあっていく

母乳過多というのは、母乳過多の人にしかわからない辛さがあります。

母乳が出てない人からしたら贅沢な話かもしれませんが、やっぱり辛いものは辛いですよね。

赤ちゃんがむせたり吐き戻しが多いと母乳育児自体が辛くなることもあるかもしれませんし、本当に辛いのなら無理に母乳育児を続ける必要はないと思います。
色々とあなたなりに対策をとってみて、それでも辛いと感じるのならミルクを取り入れるのも視野にいれてみるといいかもしれませんね。

うまく母乳過多と向き合っていけることを願っています。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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