育児

母乳過多で離乳食を開始したら乳腺炎になりやすい!?実際に私がした改善策

母乳過多のママにとって、赤ちゃんが母乳を飲んでくれることだけが唯一楽になれる時。

しかし、いずれは赤ちゃんも大きくなり卒乳をして、母乳を飲まなくなる時期がやってきます。

そこに行き着くまでの1つめのステップとして始まる赤ちゃんの離乳食。
母乳やミルクだけでなく、食べ物が食べれるようになるのは一つの成長の証としてとても喜ばしいことです。

ですが、離乳食が始まると自然とおっぱいから離れていき、早い子だと1歳になる前に卒乳してしまう方もいるようです。

そうなると、母乳過多のママにとって困るのは母乳の分泌量が多く、胸が常に重たい…下手したら詰まってしまって乳腺炎になる…なんて事態が起きてしまうことです。

実際に私も産後から母乳過多でとても悩んでいて、少し改善されたかと思ったら今度は離乳食開始で授乳回数が減り、母乳詰まりに悩むことになりました。

今回この記事では、母乳過多の私が離乳食を開始してどのように母乳過多と付き合っていき、どのように改善したかについてお話します。

これから離乳食を始めたいけど母乳過多で悩んでいるといった場合や、既に離乳食を開始しているけど胸の重さで悩んでいる…というママは最後まで読んで参考にしてみてくださいね!

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離乳食を開始して

私は5ヶ月に入って1週間後に離乳食を開始しました。

母乳過多の心配はありましたが、それよりもうちの子は食に対してかなり興味を示していたので、早くあげたいな〜という気持ちが勝ったので、離乳食を開始していい月齢になってすぐに準備を始めました。

離乳食の進め方

ありがたいことにうちの子は離乳食をよく食べる方だったので、離乳食は順調に進んでいきました。

現在、10ヶ月の子の離乳食の進め方として

・5ヶ月で朝のみの1回食(離乳食初期)
・6ヶ月途中で朝・昼の2回食(離乳食初期)
・7ヶ月で朝・夕の2回食(離乳食中期)
・9ヶ月で朝・昼・夕の3回食(離乳食後期)

といった感じで進めてきています。

途中2回食のときに2回食目の時間を昼から夕方に変更しました。
理由としては、朝・昼と続いて準備するのが大変ということと、だんだん食べる食材が増えてきていたので2回食目は食べ慣れている食材をあげればアレルギーの心配が少し減ると思ったので、自分たちの夕食の準備ついでに準備がしやすい夕方にあげることに。

母乳の子はなかなか食べない〜なんて話も聞いていたのでもともとあまり期待はしていませんでしたが、よく食べてくれています。

とりあえず第一子であまりよくわからないので、育児本通りにと進めてきましたが、一回の食べる量自体はそこまで増えなかったりしているので、子供の様子を見ながら進めています。

離乳食開始してからの母乳の分泌

問題は、離乳食を開始してからの授乳です。

結論から申し上げると、離乳食を開始しても母乳の分泌量は変わりませんでした。

まあ当たり前と言えば当たり前かもしれません…
子供が離乳食を開始したからと言って、自分のおっぱいにはなんら関係ありませんからね…

離乳食開始前、産後5ヶ月の私のおっぱい事情ですが、産後すぐは母乳過多がストレスの元となるくらいピークでしたが、産後5ヶ月が経過する頃には差し乳状態、ふにょふにょの状態になっていました。
詳細については、こちらに書いてあるので読んでいただければと思います。

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とは言え、実際に母乳の分泌量としてはおそらく多い方でしょう。
授乳間隔が空き、油断すると授乳ブラに母乳が染みついているくらいでしたからね…

要約すると、離乳食開始前から母乳過多でしたが、離乳食を開始しても母乳過多は継続されていました。

しかし、子の離乳食は順調に進んでいきます…

ではどうしたらいいのでしょうか。



母乳過多改善策

母乳過多は継続されていたけど、子供の離乳食は順調に進んでいく…嬉しいけれど、おっぱい的には飲んでくれないと困るものです。

母乳を飲んでくれないと詰まりやすくなりますし、詰まってしまうと乳腺炎になりかねませんからね。

ここからは私が実際にとった改善策を紹介します。

授乳回数は減らさない

まず一つめとして、離乳食が順調に進んでも、授乳回数は減らしませんでした。

もともと離乳食とは読んで字のごとく少しずつ食べられるものを増やして、おっぱいやミルク以外の食事から栄養がとれるようにするというものです。

しかし、実際に0歳児のうちの栄養ってまだほとんどおっぱいやミルクから摂るものだと聞きます。
それにうちの子のように離乳食を食べる子もいれば、離乳食を全く食べない!なんて子もいるくらい。

なので、離乳食自体は喜んで食べていたのであげていますが、あくまで母乳がメインという考え方で進めています。

もちろん、食べて飲んで吐いちゃうくらい、子供がお腹いっぱいなのにおっぱいを無理に飲ませるのはよくありませんが、うちの子はよく食べ、おっぱいもよく飲みました。

なのでそこで無理に途中であげるのをやめたりすることはせず、飲みたいだけ飲ませています。
後期に入った今も、離乳食後の授乳も欲しがったらあげています。

また、4ヶ月頃までは夜間授乳もないくらいぐっすりと夜通し寝てくれていたので授乳回数も減っていたのですが、4ヶ月に入る頃からまた夜間に起きるようになりました。

離乳食が開始した当初は夜間も授乳をしてたので、1日の授乳回数自体もそこまで減っていません。

10ヶ月に差し掛かっている今は、私自身の母乳の分泌量も少し減って夜泣き対策のための夜間断乳をしていますが、徐々に授乳回数も減らしていったので、おっぱい的には一気に負担がかかるということはありませんでした。

できるだけ片乳ずつの授乳

母乳過多の対策として産後すぐから行なっていた方法ですが片乳授乳を徹底していました。

母乳の分泌というのは、出せば出すだけ生産されるそう。
なので両乳で授乳していると、両方ともどんどん作られてしまいます。

でも片乳授乳にすると、3時間ごとの授乳でも片乳の授乳間隔は6時間空きます。

そうすると母乳は6時間ごとに生産されればいいものだと体も認識して、そのように作られていき、胸が張って痛い間隔が少しずつ伸びていくものなのです。

離乳食を開始しても、この片乳授乳はなるべく徹底していました。

ハーブティーを飲む

離乳食を開始してからやはり授乳量が減っていたようで、久々に胸が痛い思いを一度経験しました。
何かと思ったら母乳が詰まっていて、乳腺炎になりかけていたのです。

かなり痛く体も怠くなっていたので危ないと思い、母乳の詰まりにいいとされるハーブティーを飲みました。

すると少しずつ効いていて、乳腺炎になることは避けられたのです。
その後も母乳の詰まりが気になる時や、胸が重たく感じる時には飲むようにしていました。

ちなみに私が飲んだのはAMOMAのミルクスルーブレンド。

産後の、ストレスになるほどの母乳過多の分泌を減らしてくれたのもAMOMAのミルクセーブブレンドでしたが、離乳食を開始してからは母乳のつまりが気になるということでミルクスルーブレンドに変更しました。

その後、夜間断乳を始めてからはミルクセーブブレンドと併用して飲むことも。

私にはとても効果があったので、このハーブティーを知っていてよかったです。

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私がしなかったこと

ここからは、母乳過多だけどしなかったことについてお話しましょう。

食事制限

これは離乳食が始まってからだけではないのですが、母乳量を減らすための食事制限はやりませんでした。

お米を食べると母乳量が増えるとか言われていますが、私個人の意見としてはあまり関係ないと思っています。

というのも、ご飯をおかわりして食べた日と、ご飯を食べなかった日とあまり母乳量に変化が見られず、何を食べても母乳過多は改善されなかったから(笑)

それに、母乳をあげているとこれまでの人生ではなかったくらいの食欲になるので、その食欲を抑えてまでもあまり効果のない母乳過多改善法を試すのは、私としてはストレスを抱えると思ったのです。

もしも試してみて実際に母乳量に変化があるのならその方がいいかもしれませんが、私の場合には効果がなかったので、それよりも効果のある方法を試そうと思い、食事制限はなしに。

そのおかげか、産後母乳をあげていても倒れることなく生活できているのは食事をしっかりとっているからだと思ってます。

搾乳

もう一つは搾乳です。

母乳が詰まっていたら乳腺炎にならないためにも詰まらない程度に搾乳した方がいいのですが、私は詰まる前にハーブティーを飲み母乳詰まりはなんとか改善されていたので、すっきりしないからと言って搾乳することは控えていました。

先ほども少し触れましたが、母乳というのは出せば出すほど生産されるもの。
なので、搾乳することで体側が「母乳を生産しなくてはならない」と勘違いしないためにも、授乳中時間以外の搾乳はしませんでした。

搾乳の加減に関してはしなさすぎもしすぎもよくないという難しい感じなのですが…私としてはしすぎて生産される方が詰まってしまいそうだったので、なるべくやらないように心がけていました。



まとめ

今回は離乳食を開始してから母乳過多の私がとった改善策を紹介しました。

離乳食を開始すると、どうしても子供の離乳食を進めることばかり考えてしまいがちです。

でも、離乳食を無理してあげるよりはママが辛くないように母乳を飲んでもらう方が、身体的には楽になるのではないでしょうか?

実際にWHOも母乳は2歳になるまであげた方がいいとされているようですし、離乳食はあくまでも食べる練習と考えてあなたが楽になるように進めていった方がいいはずです。

もしも乳腺炎を繰り返しているのであれば、無理して離乳食を進める必要はないと思いますし、あなたの母乳の分泌量に合わせて進めていく方がいいかもしれません。

ちなみに私は、産後10ヶ月に差し掛かっている今、だいぶ以前よりは母乳の分泌量が減りました。

だんだんと分泌量は減ってくると思うので、あなたの体に合わせて離乳食を進めるように考えていくといいかもしれません!

育児では悩みが尽きないもの。

あまり思いつめすぎず、あなたが楽なように育児ができるのが一番いいですね!
離乳食を開始しても、母乳過多とうまく付き合えますように…!

長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました^^