妊娠・出産

ソフロロジー出産で陣痛は痛くなかった!?命懸けの出産レポ【体験談】

この夏に、第一子を出産しました!

妊娠を知った時からこわくて仕方なかった出産…
私が本当に産めるの!?という疑問で仕方ありませんでした。

でも、そんな私でも無事に出産することができました!!

現在では子育て奮闘中ですが我が子はやっぱりめちゃくちゃ可愛くて可愛くて仕方ありません^^

そんな私が出産した病院ではソフロロジー出産を推奨していたので、母親教室で学んだことを元にソフロロジー出産に挑みました。

結果的に、出産自体はすごく安産でした!とは言えませんでしたが、ソフロロジー自体は成功したと思っています。
立ち会った旦那にも

出産ってもっとひどく暴れて泣き叫ぶものかと思ってた…

と言われるほど!
私自身もソフロロジーを知っていて良かったなと思っています。

ということで今回はソフロロジーを取り入れて挑んだ私の出産レポです。

ソフロロジーとは?

まずはソフロロジーについて。

出産というと、痛い痛いと泣き叫んでるようなシーンを想像してしまいます。
ドラマや映画などでもよくある出産シーン…
とにかく壮絶で辛そうなイメージでした。

でもソフロロジーというのはリラックスした状態で出産に挑み、麻酔などはしないで痛みを感じずに済むというひとつの出産方法です。

呼吸でリラックスさせたり、音楽で気持ちを落ち着かせたり、赤ちゃんに会えるという喜びの気持ちを持つことで出産に対して前向きに向き合えるというものです。

ソフロロジーもやり方が色々あって、病院によって様々かと思います。
もしかしたらソフロロジーを取り入れてない病院でも、自発的にやりたいと独学で学ぶ方もいらっしゃるかも?

個人的にはリラックスできるのが1番だと思っているので、これといった決まりに沿ってやるのではなく、自分自身が落ち着けるのが1番だと思います。

ちなみに私は以下のことを意識しました。

・陣痛の波が来たら息を吐くことに集中
・吐いた息にのせて痛みを逃がすイメージ
・赤ちゃんも頑張ってると思う
・赤ちゃんに会えることを想像する
・音楽は好きなCDを毎日聴いて、当日もそれを流す
(私はディズニーのピアノ曲集を)

ソフロロジーを考えてる方の参考になれば嬉しいです。

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予定日2日前におしるし

予定日2日前に、トイレに行くとうっすらと赤いおりものが!

予定日あたりに出産できたらいいなあと思っていた私にはとても嬉しい出来事で

これがおしるしか!ついに!

なんて思っていました。

おしるしにもいろんなパターンがあるようですが、私はうっすらと赤い感じで生理後半〜終わりかけのおりものに近い感じでした。

朝におしるしがあり、特に他は変わった様子はなし。

おしるしもこの日は続くわけではなく、朝に1回あっただけでした。

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おしるしが再び…

予定日前日は検診でNSTでは7分間隔の張り。
しかし陣痛まではいかず、家に帰って様子を見ることに。

そして予定日の日は用事があり、病院近くの実家へ。

病院の近くにもいたので、このまま陣痛が来てくれたら病院にも行きやすいしいいな〜と思っていたのですが、陣痛は来ず…

その日はそのまま実家に泊まりました。

しかしその次の日の朝、生理痛のような痛みで目が覚め

これが本陣痛かも!

とわくわくして間隔を測り始めることに。
しかし間隔は7分間隔になったかと思えばまた10分間隔と、バラバラ…

もしやこれが前駆陣痛か!と思いながらおトイレに行くと再びおしるしが!

この時のおしるしは結構な量で、生理3〜4日目のような量で色味も赤め。

結構量が多く不安で病院に電話するも、

おしるしだと思うので大丈夫です。
そのまま間隔を測っていただき、もしも5分間隔になったらまた連絡ください!
でももしも間隔が遠のいてしまったら、それは前駆陣痛だと思うので様子みてください。

と。

その日はそのまま様子を見ましたが、結局間隔は遠のいてしまい、夕方にはその腹痛すらも嘘だったかのようになくなり、仕方なく病院から離れた自宅へ帰りました。

前駆陣痛の痛みはどんな感じだったかというと、耐えられる生理痛のような感じ。
私は生理が重く、毎回痛み止めを飲んでいましたが、痛み止めを飲まなくても耐えられるレベルの痛みに近かったです。

これが本陣痛であれば全然痛くないのに!と思ったくらい、この時は耐えられる痛みでした。

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ついに本陣痛

自宅に帰宅した夜、もうさすがに予定日も超えているしと陣痛が来ても来なくても病院近くの実家に帰ることを決意。

明日から実家で生活するね。

と旦那と最後の2人きりの夜を過ごした後、夜中に再び生理痛のような痛みが…

その日の朝に来た前駆陣痛とは違って、かなりの痛み!

耐えられるけど、痛みが始まると寝られないほど…

間隔を測ってみると、20分間隔くらいで痛みがありました。

だけどこれが本陣痛なら寝られる時に寝ないと体力持たない!と思い、寝られるようになんとか努力。
2~3時間は寝られたかな…?(多分ちょこちょこ起きてたけど…)

朝方旦那と一緒に起き、いつも通り朝ごはんの支度をしましたが、やはり痛い!
その時で15分間隔くらいでしたが、陣痛が来ると結構痛いので立っていられないほどでした。

立ち会いを予定していた旦那だったので、

陣痛が5分間隔になったら電話をするね!

と言うと、不安そうになりながらも嬉しそうにしている彼を見送り、実家の母へ電話。
早めに実家へ向かうと行って、着替えをして荷物を持って、実家へ向かうことに。

自宅から実家はバスで30分。
陣痛が来てからの移動は陣痛タクシーをと思っていましたが、まだ耐えられるレベル…

まだいけるかも?

と思い、バスで向かうことに。
バスでは座れたので、陣痛カウントのアプリを開きながら向かいました。
バス内では2~3回ほど陣痛はありましたが耐えられるレベル。
バス停に着くと、母が迎えに来てくれてたので、ゆっくり歩きながら実家へ向かいました。

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ソフロロジー開始そして病院へ

実家へ着くと安心感からか、痛みも増してきました。

そこで5〜10分間隔。
体力をつけておこうと、母が用意してくれたお昼を食べ、陣痛に耐える時間。

とは言っても、陣痛が続くのは1~2分!
とにかくその時間に息を長く吐くことに集中。
まだ全然耐えられる…

そう思っていた矢先にトイレに行くとかなりの出血!

元々病院での検診予約が15時にあったのですが、あまりの出血の多さに驚き(生理初日か2日目くらい)病院へ電話すると

じゃあすぐ来てください!

と!

その時で5~7分間隔でしたがすぐに病院へ向かい旦那へ連絡をしました。

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子宮口4cm、そして入院

病院へ行くと、子宮口4cmで入院決定!

付き添いで来てくれた母と話しながら笑う余裕もあるくらい。
入院1時間後には旦那も到着しましたが、まだまだ全然余裕あり。

とにかく陣痛の波がきたら息を吐く事に意識を向けました。

そしてGBSの抗生剤点滴の投与開始。

その時で夕方16時くらいでした。

その日は母の誕生日だったこともあり、

どうにか今日中に産みたい!!!

と思いながら、お腹の我が子に話しかけていました。

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子宮口が開かない…

18時の夕飯はそこそこの食欲でしたが、味わう余裕はなし。
そして19時のNSTでは間隔が狭まらず内診なし。

この辺りからだんだんと痛みが増してきました。

でも泣き叫ぶことはありません。

とにかく、息を吐くこと、その吐いた息に痛みをのせるようなイメージで吐き続けます。

痛いか痛くないかと言われれば痛いけど、落ち着いてはいられました。

どんどん痛みも増してきたのでこの調子だ!と意気込んで22時頃の3回目のNST後に内診をお願いするも、子宮口4~5cmと変わらず。

絶望でした。

これ以上どんどん痛くなるのに時間もかかるの!?と弱音を吐きそうになりながらも、旦那を実家に帰し、ひたすらお腹の子と頑張る時間に突入。

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辛いのは私だけじゃない

ソフロロジーの呼吸法で泣き叫ばず落ち着いていることはできても、やはり痛いは痛い。
でも痛いと思っても仕方ないのでひたすら息を吐きました。

そしてそこでふと感じます。

痛い痛いと思っているけど、痛いのは私だけじゃない。
お腹の赤ちゃんの方が全身でこの痛みを感じていて辛いんだ…一緒に頑張ろう。

と思ったのです。

この夜中は1番辛かったけど、1番お腹の赤ちゃんに声をかけました。

あとすこしだよ
今一番痛いよね、頑張ろうね

と。

陣痛の波がきて息を吐いたら、お腹の子に声をかける…
ひたすらこれを繰り返しました。

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いきめないのが辛い

そして夜中3:00。
ひたすら息を吐いて、泣きながらお腹の子に話しかけます。

だけど痛みと共にだんだんといきみたくなってくるのです。

助産師さんには

まだいきんじゃダメです。

と強く言い放たれ辛くなり、実家にいた旦那を呼んできてもらうことに。

いきんじゃだめなのが辛く、何もしないと無意識にいきんでしまいます…
なので陣痛の波が来る度に旦那に尾てい骨を強く押してもらいました。

それでも落ち着いているために、ひたすら息を吐き続けました。

この時、テニスボール必要の意味が分かりました。

リラックスしていてもいきみたい気持ちは消えません。笑
テニスボール絶対必要です。笑

そして内診をお願いすると、子宮口7cmに!
この時で朝の4時。

もう少し頑張ってと言われ、旦那も加わり、3人で1時間ほど頑張りました。

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子宮口9cm、分娩台へ!

そして頑張り続けて5:30頃もう一度内診すると、子宮口9cmに!
いよいよ分娩台へ移動と言われ、遂に我が子に会える実感が湧いてきます。

分娩室へ移動してからは、私が毎日聴いていたCDをかけて心を落ち着かせました。

しかし移動したからとすぐに産まれるわけではなく(当たり前)、6:30頃で子宮口9.5cm。

なかなか子宮口が全開にならないので、いきみながら全開にすることに…
いざいきんでいいと言われると、それはそれでうまくいきめず。
ソフロロジーで息を吐くよりもここが1番大変だったかも…

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赤ちゃんの心拍低下!?

陣痛の波が来る度に、今度はひたすらいきみます。

だけどこれが痛い!(普通に痛い!)

うまくいきめないと思っていたら、7:00頃赤ちゃんの心拍が落ち始めていると…

私も酸素マスクをつけ、とにかく酸素を送ることを意識。

お願い…あと少しだから頑張ろう…
私も頑張る…

と心の中で声をかけ続けました。

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会陰切開、破水、そして吸引分娩

そこまでは助産師さんだけでしたが、心拍が低下し始めたことで先生もやってきます。

赤ちゃんの心拍が落ち始めているから、出産を急ぎましょう。

と言われ、会陰切開の麻酔そして会陰切開。
切られるよりも麻酔が地味に痛かった……

そして7:10破水。
なんか出た感じはうっすら感じました。

そして助産師さんにより赤ちゃん押し出すためにお腹を押され、吸引開始。

もうこの時は何が何だか分からない状態。

陣痛は相変わらず間隔が広かったけど、波が来ない間にリラックス。
呼吸を整え体力を持たせ、いきむ準備を。

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ついに出産!!

そして7:41。

お母さん、下を見て!
もう頭が見えてますよ!

と。
いきみながら頭を下にすると、黒い髪の毛が見えました。

そして元気な産声が…

2700g弱の少し小さめの赤ちゃんでしたが、とっても元気な泣き声と共に、産まれてきてくれました。

立ち会いをした旦那は感動で目に涙を浮かべていました。

出産して絶対に号泣すると思っていましたが、泣くどころではなく、放心状態でぼーっとしていました。

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1番痛かった、会陰縫合

出産して旦那はひたすら感動。
私は放心状態の中、会陰縫合と胎盤排出でまだ続出産のような感じ…

何よりも、会陰縫合の時間が1番辛くて、1番痛かったです…

陣痛でも、いきむ時でも叫ばなかった私が、会陰縫合の時は声を上げて「痛い痛い」と言っていました…

針と糸が通る度にチクッとする痛みが耐えられず…

こんなに痛いものなんだ!!!
会陰切開辛くないって言ったの誰!!!

とか思いながらひたすら耐えました。

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命懸けの出産

そして全ての処置が終わるとぐったり…

妊娠による不整脈があったからなのか息苦くなってきて、真夏なのにめっちゃ寒くて毛布2~3枚かけられました。

後々から聞いた話だと、骨盤が小さくそこに赤ちゃんの頭が入らずうまく出てこられず、なかなか子宮口が全開にならなかったとのこと。
そして産道も裂けたそう…(だから縫合が痛かったのか?)

また、産後は尿カテも通されたのでトイレも行けない状態に。
楽だけどひたすら違和感を感じていました。

赤ちゃんも心拍が低下したりともちろん命懸け。

私母も、産後に命懸けの出産だったことを改めて実感しました。

ソフロロジーを知っていたので、赤ちゃんとの絆も深まったように思えます。
何より、赤ちゃんに一緒に頑張ってくれてありがとうという感謝でいっぱいです。

旦那にとってもいい経験になったようですし、私と赤ちゃんにとっても初めての共同作業。
家族の絆が深まりました。

出産は命懸けだけど、我が子に会えた喜びはかなり大きいです。

本当に、頑張ってよかった。
頑張ってくれてよかった。

そんな気持ちでいっぱいです。

長くなりましたが、以上が私の出産レポです!
かなり壮絶でしたが、でもこんな経験二度とできないので、出産を経験できてよかったなあと思っています。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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