妊娠して安定期に入る5か月の戌の日、多産の戌にあやかって腹帯を巻くという風習が日本にはあります。
それを「安産祈願」として、戌の日になると日本では多くの人がお寺や神社に訪れます。
安産祈願に必ず行かなければいけないというわけではもちろんありませんが、日本人としては戌の日になったら意識を向けたいですよね。
安産祈願に行こうと思ってる方でも
という方もいると思うのです。
そこで今回は戌の日のお参りに参拝のみでも大丈夫なのかについてお話していきたいと思います。
参拝のみでもOK?
結論から申し上げますと戌の日のお参りは参拝のみでもOKです。

冒頭でも少し触れましたが、安産祈願に必ず行かなければいけないというわけではなく、中には行かない人もいるくらいなので、行ったからにはこうしなければいけないという決まりももちろんないということです。
私も行く前にとても悩みましたが、祈祷はせず参拝のみ、安産のお守り購入と絵馬を書いて帰りました。
私の姉妹も祈祷はしたことないと言っていましたが、みんな無事に出産していますので、特に問題はないかと個人的には思います。
祈祷をすると、お守りや腹帯などが授与されるそうです。
もちろん、お参りのみの場合は私のようにお守りを自身で購入するというのも手かと思います。
これといった決まりはありませんので、自身が今後妊娠生活を送っていく上で一番落ち着く方法がいいのではないでしょうか。
逆に、どうしても祈祷を受けないと不安で仕方ない!
という場合は祈祷してもらうに越したことありませんしね。
ご家族と話し合って決められるといいのではないかと思います。
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腹帯は巻かないといけない?
冒頭でも申し上げた通り、戌の日には多産の戌にあやかって腹帯を巻くという風習があるのですが、果たして腹帯は巻かないといけないの?と思うかもしれません。

こちらも、先程と同様特に決まりはなく「絶対に巻かなければいけない」というわけではありませんので、腹帯は巻かなくても大丈夫です。
そもそもなぜ腹帯を巻くかというと、
・お腹が冷えないようにするため
・腰痛予防になるため
等と言われております。
しかし、病院によっては腹帯を巻くことが禁止されていたり医者に止められていたりする場合があります。
ちなみに私の通っている病院でも医者から腹帯は禁止されているため、戌の日にはもちろん、妊娠期間中一度も腹帯を巻いたことはありません。
ですが特に健康面では問題なく妊娠生活を終えようとしているので、戌の日に腹帯を巻かないから安産にならない!ということはないでしょう。
先程と同じ様に自身が納得のいく手段をとるのが一番です!
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納得がいく安産祈願を!
安産祈願には、一般的にはこうするという風習はありますが、絶対にこうしなければいけないという決まりは特にありません。

そもそも戌の日に絶対に行かなければいけないわけでもありませんし、お参りに行かないという人もいるくらいなので、それをしなかったら安産ではなくなるというわけでもありません。
自身が今後妊娠生活を送っていく上で納得がいく手段を選ぶのが一番です!
今一度ご家族と話しあって何が最善かを考えてみるといいでしょう^^
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早いうちから妊娠線予防を
それでは最後になりますが、私がオススメの妊娠線ケアオイルのご紹介です。
私は妊娠してお腹が出てくる前、7〜8週くらいからずっと妊娠線予防を行なってきましたが、臨月になる今でも妊娠線ができていません!

おかげで旦那にも綺麗なお腹だと褒められるほどです^^
私が初期の頃から使っているのはヴェレダのマザーズオイル
オイルタイプはクリームタイプに比べて保湿成分が高いので妊娠線予防にはバッチリです!
しかも、つわり中でもきつくない優しい香り。
とにかく早めのうちからケアすることが本当に本当に大事です!
早い人は中期くらいですでに妊娠線ができてしまいます。
まだまだお腹は出てくる様子もないし大丈夫と油断していると、とんでもない!
いつの間にか妊娠線が…なんてことになりかねませんよ。
ぜひ初期の早い段階から使用して、妊娠線ゼロをめざしましょうね^^